風邪ごときに…
一週間も寝倒れるとは…。
己の弱さにがっくりです。
せっかく蓄えた脂肪と筋肉が、吹っ飛んでしまった…。
はやく食欲を戻さねば。
教え子の結婚式は、とても良い式でした。
モダンながら可愛らしさのある会場は、押しつけがましさがなく、いっそ寛げるような上品で穏やかなコーディネート。
背伸びしたり、見栄をはるでもなく。
でも、こだわるところは、こだわってたね。お料理、すっごい美味しかった!
「おふたりらしい式を」
テーブルセットの仕方、テーブルクロス、ナプキンのたたみ方…などの細部に至るまで、新郎新婦が決めるのだったそうです。
演出の小物のひとつまで、彼女たちが。
どの作業についても、『自分たちらしさを』求められるので、
「だんだん自分が削られて…自分ってものが無くなっていくような気がします…」
など、言っていたのを知ってはいますが。
なんだ。
ちゃんと、彼女らしい(新郎さまについては、私はそれほどよく存じ上げていないので)式になっているじゃない。
感心しきりでした。
しかし、私は、スピーチであがった経験はない人間なのに<仕事柄
今回は、やけに心配…大丈夫かな…何を話したらいいのかな…?
マイクを預かって話しはじめながらも、迷うこと迷うこと。
結局は、「ええい」と、感じたままの「良かったね」を自分の言葉で伝えて、終えましたが。
席に戻ってから、わかった。
教え子だから、…妹分とも言えるからこそ、緊張したんだ。
この子がどんなに頑張り屋さんなのか、一生懸命で勉強家でひたむきなのか、…どんなに…!
と、
ご列席の(特に、これから彼女が親族となる、新郎側の)皆様に、伝えたかったんだわ。
あ、これは、母の気持ちと近いかもしれない(苦笑)
席上で仲良くなった女の子たちは、当然ながら、みんな私より全然年下。
ブーケトスに行く彼女らに
「実力で、もぎとってこい!」
「はいっ!」
少し下がって見守っていたら、新婦のお母様が私の隣で…「はあ…」<安堵のため息
思わず、背中をぽんぽんとしてしまいました。
体の弱い新婦。
いつ倒れるか、最後までもつか…
「先生も、あの子のことをご存じだから、心配でしたでしょ」
うーん…
披露宴の最中、そっと寄っていったら、
「先生。私、平気ですか? 大丈夫そうに見えてますか?」って、尋ねられました。
本人も、自覚していた。
それに、新郎である旦那様も。
でもね。
逆に言えば、これだけ、彼女を思うメンバーが揃っているんだから。
絶対大丈夫なんだとも、信じていました。
新郎の隣で、いつもより無防備に笑っていたから。
素直に「良かったね」ってスピーチできたんです。
むしろ、見守るこのお母様こそ、虚弱クイーンなんだから。
ひと段落ついたら、安堵して、きっと倒れちゃうなあ…
とか、言ってる自分も、翌日からほとんどゾンビでした(苦笑)
可愛い子を送りだすのは、なるほど神経を使うものなんですね。
幸せになってほしい。
己の弱さにがっくりです。
せっかく蓄えた脂肪と筋肉が、吹っ飛んでしまった…。
はやく食欲を戻さねば。
教え子の結婚式は、とても良い式でした。
モダンながら可愛らしさのある会場は、押しつけがましさがなく、いっそ寛げるような上品で穏やかなコーディネート。
背伸びしたり、見栄をはるでもなく。
でも、こだわるところは、こだわってたね。お料理、すっごい美味しかった!
「おふたりらしい式を」
テーブルセットの仕方、テーブルクロス、ナプキンのたたみ方…などの細部に至るまで、新郎新婦が決めるのだったそうです。
演出の小物のひとつまで、彼女たちが。
どの作業についても、『自分たちらしさを』求められるので、
「だんだん自分が削られて…自分ってものが無くなっていくような気がします…」
など、言っていたのを知ってはいますが。
なんだ。
ちゃんと、彼女らしい(新郎さまについては、私はそれほどよく存じ上げていないので)式になっているじゃない。
感心しきりでした。
しかし、私は、スピーチであがった経験はない人間なのに<仕事柄
今回は、やけに心配…大丈夫かな…何を話したらいいのかな…?
マイクを預かって話しはじめながらも、迷うこと迷うこと。
結局は、「ええい」と、感じたままの「良かったね」を自分の言葉で伝えて、終えましたが。
席に戻ってから、わかった。
教え子だから、…妹分とも言えるからこそ、緊張したんだ。
この子がどんなに頑張り屋さんなのか、一生懸命で勉強家でひたむきなのか、…どんなに…!
と、
ご列席の(特に、これから彼女が親族となる、新郎側の)皆様に、伝えたかったんだわ。
あ、これは、母の気持ちと近いかもしれない(苦笑)
席上で仲良くなった女の子たちは、当然ながら、みんな私より全然年下。
ブーケトスに行く彼女らに
「実力で、もぎとってこい!」
「はいっ!」
少し下がって見守っていたら、新婦のお母様が私の隣で…「はあ…」<安堵のため息
思わず、背中をぽんぽんとしてしまいました。
体の弱い新婦。
いつ倒れるか、最後までもつか…
「先生も、あの子のことをご存じだから、心配でしたでしょ」
うーん…
披露宴の最中、そっと寄っていったら、
「先生。私、平気ですか? 大丈夫そうに見えてますか?」って、尋ねられました。
本人も、自覚していた。
それに、新郎である旦那様も。
でもね。
逆に言えば、これだけ、彼女を思うメンバーが揃っているんだから。
絶対大丈夫なんだとも、信じていました。
新郎の隣で、いつもより無防備に笑っていたから。
素直に「良かったね」ってスピーチできたんです。
むしろ、見守るこのお母様こそ、虚弱クイーンなんだから。
ひと段落ついたら、安堵して、きっと倒れちゃうなあ…
とか、言ってる自分も、翌日からほとんどゾンビでした(苦笑)
可愛い子を送りだすのは、なるほど神経を使うものなんですね。
幸せになってほしい。
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